約 2,097,918 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/674.html
クラッシュタウン(くらっしゅたうん) アニメ5D's86~92話の舞台。 この7話は「クラッシュタウン編(または「鬼柳編」「満足編」とも)」と呼ばれ、超展開には事欠かないゴッズのなかでも、有数のカオス回として知られている。 まさに、腹筋クラッシュタウンである。 近くの山でD・ホイールに必要な鉱石「ダイン」が発見された事で、ゴールドラッシュの様にならず者が集まってできた町。 らしいのだが、何をどう間違えたのか家の作りから住人の服装まで全てゴールドラッシュ期のアメリカ風というトチ狂った町である。 保安官なきこの町で、今日もカウボーイハットにガンベルトの男たちが生死を賭けた決闘を繰り広げる。 町にはラモングループとマルコムファミリーの2つの派閥があり、ダイン鉱山の鉱員を巡ってしばしば争いがあった。 両者はいつしか鉱員を決闘で取り合うようになり、現在では毎日夕暮れ時になると両派が代表者を1人ずつ出して決闘を行うのが日課になっている。 決闘で負けた者はどことなく海馬家執事に似た男がムチで縛って馬車の中の棺桶に叩き込み、死の鉱山労働へと連れてゆく。 ホント誰が考えたんだろう? このシステム? …なお、ここまでの文中にあった「決闘」は西部劇によくある決闘ではなく、全て「デュエル」と読んでいただきたい。 カズキングダムではよくあることである。 ここでの決闘は全て銃型デュエルディスク(制作会社不明)によって行われており、腰に刺したデュエルディスクを早く抜いて手札を5枚引いた者が先攻を取る事ができる。 DSのゲームでは指定された5つのボタンを順番に押していく早撃ちミニゲームになっている そういえば以前そんな訓練をしていた奴がいたが、まさか…あいつの出身地は… 因みに、この町では権力の座に就いたものがやたらと町の名前を変えたがる習性があり、わずか7話の間に… クラッシュタウン→バーバラタウン→ロットンタウン→サティスファクションタウン ……と都合4回も名前が変わっている。 全体的に空気がおかしいのはクラッシュタウン編の7話だけ普段とスタッフが違うための様だ。 ちょうど10周年映画でメインのスタッフが抜けたからといわれている。 しかし、作画監督の丸山修二はツィッターでこれを否定しており、真面目に作った結果でこの脚本とのこと。 普段の監督である小野勝巳は総監督に退き、菱川直樹が監督を務めている。 また、クラッシュタウン編オリジナルキャラクターのデザインも、丸山修二ではなく原憲一が務めている。 そして脚本は、遊戯王シリーズではお馴染みともいえる鈴木やすゆきが担当した。 ともかく、正に天才がなせる業、としか言いようがない。 次回予告は映画告知期間中のため15秒のショート版が流れていたが、GX再放送等で流れた30秒版が存在する。 + クラッシュタウン編の次回予告 遊星「ある日、俺の元に届いた一通の手紙……。 その手紙に導かれ、俺はこの街へとやってきた。 あの男に会うために…。 そこは決闘者達が最後に流れ着く墓場、欲望と絶望、欺瞞と暴力が交差する…地獄。 次回 遊戯王5D's 『クラッシュタウン』 俺はお前を救いたいんだ! 鬼柳京介!!」 遊星「鬼柳、何があった? ダークシグナーだった頃のお前は、もっと輝いていたぞ!」 鬼柳「堕ちたのさ…闇より深い地獄にな…。 遊星…お前はいいよな…仲間に囲まれて、さぞ楽しい日々を送っているんだろう…。 オレは違う…今のオレには闇すらまぶしすぎる…」 遊星「次回 遊戯王5D's 『鬼柳救出! さまよえる決闘者の街』」 鬼柳「忘れちまったぜ…「満足」なんて言葉…」 遊星「鬼柳、もう俺は何も言わない…。 俺の言葉はこのデュエルで…このカードに乗せて届けるぜ!」 鬼柳「そうだ、全力でかかってこい遊星! 早く俺を地獄から解放してくれ、デュエルと言う名の地獄から……! 出よ!インフェルニティ・デス・ドラゴン」 遊星「次回 遊戯王5D's 『勝利の先にある罠』」 強い…! 地縛神を失った今の鬼柳の方が、以前よりはるかに強い!」 遊星「山に送られた俺たちはD・ホイールで脱出を計る。 だが、その前にロットンが立ちはだかった。 鬼柳、こんなところをお前の死に場所にはさせない! オレと帰ろう…ネオ・ドミノシティへ!」 鬼柳「遊星…なんて熱い目をしてやがる。あの時とまったく同じだ…。 サテライト制覇に燃えていた、あの時と…」 遊星「次回 遊戯王5D's 『ガトリング・オーガの恐怖』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 ロットン「フハハハッ、俺様からは誰も逃げられん! 引き潰して、粗挽き肉団子にしてくれるぜェ!」 遊星「こいつ、ここまでキレた奴だったとは……! このままでは俺も鬼柳も…!」 ロットン「ハハッ、鬼柳先生はてめぇよりずっと楽にお陀仏できるぜ。 あのトロッコ、どこに向かっていると思う?」 遊星「何!? ま、まさか!」 ロットン「次回、遊戯王5D's 『死闘のライディング・デュエル』 ライディングデュエル、アクセラレーション!」 遊星「鬼柳-------------!」 ロットン「!、てめぇら生きてやがったのか!」 鬼柳「ロットン、てめぇをぶちめさなきゃ成仏できねぇんだよ! 地獄の釜が蓋を開けてお待ちかねだぜ! 遊星「お前がいる限りこの街に満足は訪れない! 俺達の絆パワーで必ず倒して見せる! 次回 遊戯王5D's 『タッグデュエル 鬼柳・遊星vsロットン』」 ロットン「な、何故だ…ライフは0なのに…何故、何故立ち上がってくる!」 遊星「鬼柳の心臓の鼓動が刻々と弱まりつつある… このターンで勝負が決まる!」 鬼柳「まだだ…まだだぜ…まだ俺はこんなデュエルじゃ満足できねぇ… ウェスト、ニコ、親父さん…そして、名前の無い墓の下のお前等…俺に、力を貸してくれ!」 遊星「次回 遊戯王5D's 『サティスファクション』」 満足同盟「俺達の満足はこれからだ!」 ちなみにDSのゲームではオリジナルキャラである主人公、クラーゾ、トオルの出身地となっている ゆかいなならず者たち マルコム マルコム・ファミリーの頭目。その涼しげな髪型やにやけた表情から某元宮崎県知事に似ているとも言われる。 不動遊星を雇い入れてラモングループの傭兵鬼柳京介を倒し、ロットンがラモンを瞬殺した事で突如町のトップになる。 大いに酔っぱらって町の名前を「バーバラタウン」、メインストリートを「バーバラ銀座」と名づけたまでは良かったが、彼の天下は三日も持たなかった。 翌朝にはロットンに裏切られて鉱山に送られた。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、こいつは利用されただけだった為か何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。 そのため作中におけるデュエル描写は一度も無かったが、DSのゲームでは「X-セイバー」を使用している。恐らく由来はアメリカの運動家・「マルコムX」。 遊星の1ターン3キルを見た際の「ワンターンスリィキゥ」という無駄に発音の良いカタカナ語が有名。 ロットン マルコムの弟。決闘の武者修行から帰ってきた。 デュエル脳が権力を握る遊戯王世界ではツチノコより貴重なリアリスト。 メインキャラでもないのにわずか5話の間に3回も決闘した珍しい人。 元々の実力も相当なものだが、負けそうになると人に銃を突きつけたり、ダイナマイトで敵を爆破したりといったリアリズムあふれる行動で主人公&ライバル相手に互角に渡り合う大奮闘を見せた。 ちなみに彼のD・ホイールは、10人を1度に相手に出来るという謎仕様である。 最終的には満足さんの心理誘導に引っ掛かって敗北。あえなく御用となった。 ちなみに、そのリアリズムが開発陣に嫌われたのか、彼の使用カードは一切OCG化されていない。 DSのゲームではバーンデッキ使いとして登場。初戦時では手札10枚で襲い掛かってくる。 バーバラ 表の顔は「死に急ぐ鬼柳を救ってやってほしい」云々という手紙を遊星に送った、満足さんの身を気遣う女性。 しかし裏の顔は、町の権力を二分する男、マルコムの愛人。 果たしてその正体は、遊星と鬼柳、ついでにマルコムも鉱山に送り込んで亡きものにし、町の権力をロットンに集中させんとする大悪女である。 間違いなく遊戯王3大悪女の1人。 当初「鬼柳が送り人に連れて行かれる瞬間に花束に隠したダイナマイトを爆破させ、鬼柳を奪取する」という作戦を遊星に提案。 遊星がまんまと騙されて鬼柳を倒すと、花束の中のショックガンを遊星に撃ち遊星を鉱山送りにする。 その後、マルコムを裏切って鉱山送りにし、無法地帯と化した町で権力をほしいままにした。 遊星・鬼柳vsロットン戦でもニコとウェストを人質に取り、「デュエルごっこはここまでだよ!」と、この作品の住人にあるまじき発言を行って決闘の中止を要求したが、突如現れた元キングに「ジャック・アトラスはたとえレディであっても非道な行いを許しはしない!」というナウい台詞とともに張り倒され失敗。 こんなことを言ってしまっては無事に済むわけもなく、散々人を裏切り続けた女は、最後には皮肉にもロットンに見捨てられお縄となった。 ラモン ラモン・グループのボス。 町に帰ってきた直後のロットンに決闘を挑まれ、《ガトリング・オーガ》による先攻1ターンキルを食らい瞬殺、鉱山送りにされる。 これによりラモン・グループは消滅し、権力の均衡を失った町はロットンのやりたい放題となる。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、マルコム同様こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。 決闘の経過が最初から最後まで描かれているのに、どんなカードを持っていたのか1枚も分からないまま、という遊戯王史上初にして恐らく最後の輝かしい記録を持っている。 なお、DSのゲームでは「宝玉獣」を使用している。恐らく《降雷皇ハモン》に名前が似ている事から来ているのだろう。 鬼柳京介 ご存知満足さん。 ダークシグナーだった頃の黒歴史記憶を思い出し、何をしても満足できない状態になってしまった。 ハーモニカで自分のテーマソング(曲名:鬼柳京介)を吹きながら夕日を背にして登場という重度の厨二病患者になってしまっている。 この状態の彼は通称「不満足さん」と呼ばれ、我らが主人公の蟹は彼に満足を取り戻すために奮闘することになる。 決闘の腕は健在で、ラモングループの雇われ決闘者として驚異の50連勝を続けており、「死神」の異名で呼ばれている。やっぱり厨二(ry 遊星とともに鉱山送りとなるが、鬼柳は鉱山での仕事をまじめにやろうとしていたようだ。 しかし、遊星に半ば強制的に脱出させられることになる。その後はトロッコを乗り回し、トロッコからロットンの手下に向かってライダーキックやラリアットをお見舞いするなど、徐々に満足し始める。 手下のDホイールを奪った後、遊星とロットンのデュエルに乱入し、「そんなトラップ蹴散らしてやるぜ!」といいながらロットンにリアルダイレクトアタック。満足さんも十分リアリストである。 直後、真のリアリストのダイナマイト攻撃によって遊星とともに吹き飛ばされた。その落下の際、崖に腰を思いっきり強打しているのだが、直後のシーンでは尻もちを打った程度にしか感じていないようですぐに復活していた。さすがは先生。 そして、捕らわれたニコとウェストを救うべく、ロットンとの最終決戦に挑む。この時も夕日をバックにハーモニカを吹きながら登場。 町民に「あの音は・・・もしや?」などと言われているあたりよほど人前でこれをしていたのだろう… ちなみにボスキャラを主人公以外が倒したのはKCグランプリ編のジークを倒した海馬以来。 なお、髪が伸びており、服装は黒のロングコートである。 残念ながら、あの特徴的な高笑いは見せてくれなかった。「西部劇じゃ口数が少ねぇのが主役(ヒーロー)の条件だぜ!」 不動遊星 「鬼柳を救ってやってほしい」というバーバラの手紙に騙されのこのこやってきた、とんだハリキリ☆ボーイ。 なぜかこの町の空気に対してノリノリであり、どこからか手に入れたポンチョ(インナーと同じ謎の模様があったことから、もしかしたら自作かもしれない)を着こなし銃型デュエルディスクの早撃ちまで心得ている。 また、街から遠くはなれた崖の上から鬼柳のデュエルを観戦して状況を正確に把握したりと、驚異の視力も見せ付けた。 満足さんの毒気に当てられたのかテンションがおかしくなっており、遊星を雇おうとしたマルコムに対する「だが俺はレアだぜ」という切り返しが有名。 だが次回予告のテンションは本編の比ではなくぶっ飛んでおり、「ダークシグナーだった頃のお前はもっと輝いていたぞ!」「奴らが居る限り、この町に満足は訪れない!」「俺たちの絆☆パワーで必ず倒してみせる!」「俺たちの満足はこれからだ!」など、いつものクール&クレバーはどこへ行ったという感じの満足語録名言生産機ぶりである。 なお、町の空気にノリノリだったのに、このクラッシュタウン編の後、何事もなかったかのようにいつものテンションに落ち着いている事から、スラム街をも生き抜いて見せた、抜群の環境適応力を発揮しただけではないか、との説もある。 ちなみに2010年最初の登場で、ニコとウェストを助けようとする大事な場面でロットンに鞭で一本釣りD・ホイールをクラッシュ(?)されて登場するという主人公とは思えない登場の仕方をした。 ウェスト 「伝説のチーム・サティスファクション」のリーダー、鬼柳京介にあこがれる少年。 冷静に考えるとただのスラム街のデュエルディスク爆破犯集団なのだが、どの辺にそんなに憧れる要素があったのかは不明。 あの世紀末ジャケットにでも憧れていたのだろうか? どんな理由にせよ、並外れたセンスの持ち主である事は間違いない。 ニコ ウェストの姉。通称鬼柳の嫁。 鬼柳を救うべく、ウェストと共に遊星号を鉱山に運び込み、遊星たちが脱出する端緒を作った。その際、少女とは思えないほどの怪力でトロッコから振り落とされそうとする鬼柳を救っている。 ロットンのダイナマイト爆発で吹っ飛ばされ、ウェストとともにロットンに拘束される。しかし、どうみても無傷である。 セルジオ ウェストとニコの父親。 人生何をしても上手くいかないという不運の持ち主であったが、この町で決闘の腕を買われて雇われ、わずかの間人生の栄華を見る。 だがほどなくして敗北し、姉弟を町に残して鉱山送りにされた。 鬼柳とニコ、ウェストと共にトロッコに乗って鉱山からの脱出を試みるが、途中でトロッコのポイントを変えるためにトロッコから飛び降りる。 力ずくでポイントを変えたが力尽きて縦坑に落下し、子供たちの前で哀しそうな顔をしながら壮絶な最期を遂げた。合掌。 子供たちにその生きざまを見せるために死んでいった彼の姿は、不満足さんに大きな影響を与え、彼が再満足するきっかけとなった人物。 鬼柳の復活が町を救った事を思えば、彼の死も無駄ではなかったと言えよう。 あれ?遊星何もしてないぞ? ただし、子供たちは次の週から彼のことを綺麗さっぱり忘れており一度も言及しない。超☆展☆開。 なお、彼が回想シーンで決闘に使っていたカードは、よりによって《コマンダー》(攻撃力750の凡骨)。 なんで勝てたんだろう? DSのゲームでは、死亡せずに記憶を失って鉱山をさまよっている。 使用デッキは【機械族】。コマンダーはリストラされている。 牛尾哲 最後の最後に現れて、ロットンとバーバラをゴヨウにしていった。 あれ? 牛尾さんが警察権を発揮してるということは…この町はどうやら日本領だった模様。 この町の周囲は地平線まで不毛の荒野が広がっているが、温暖湿潤な日本のどこにこんな地域があったんだろう? カズキングダムはまだまだ奥が深い。 DSのゲームではなぜかバーバラはほったらかしにしてロットンをゴヨウしていった。 ちなみに、マルコムとラモンもゴヨウされている。 TF6では下っ端さんによるダイン横流しの捜査をするため牛尾がサティスファクションタウンを訪問するが、色々あったせいでセキュリティを信用できないめんどくさい市長に絡まれ、結局デュエルすることになる。 所在地について 前述の通り、ネオ童実野シティのセキュリティである牛尾さんの管轄内のようなので、にわかには信じがたいが少なくとも日本国内にあるのは間違いないらしい。 WCS2011では、全体マップからは切り離されて表示されるので詳しい所在は不明だが、外界から隔絶された空間である満足同盟時代のサテライトに「ちょっとアキバに寄ってパーツでも買ってくるか」くらいのノリで行ける距離にあることがわかる。 また、TF5~TF のクラッシュタウン編を再現したシナリオは全て旧サテライト郊外の未開発地域で行われる。 つまり、どうやらサテライトの島内に存在している可能性が高いようだ。…サテライトっていったい。
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/271.html
クラッシュタウン編とはアニメ「遊戯王5D's」の86話~91話のこと。 なんと1ヶ月半も使って本筋と全ッ然関係のない話をしたという伝説の回(*1)。 近所のツタヤで借りてきたマカロニウェスタンに影響されたとしか思えないムチャクチャな舞台設定と、 不満足状態の鬼柳、なんかテンションの変な遊星、リアリストな敵役ロットン、やたら強調される「満足」などが組み合わさって誕生した、遊戯王史上有数のカオス回である。 ストーリー 一言で言うと遊戯王版西部劇…の皮を被ったナニカ。 Dホイールに必要な鉱石「ダイン」が採掘される鉱山の麓にある町クラッシュタウン。 ならず者達がたむろし、町は2つの派閥に支配されている。 ファミリーは毎日夕暮れにそれぞれ代表の決闘者を戦わせ、敗者は鉱山の労働者として、文字通りに引き摺られていく。 その町で亡霊のように戦い大連勝を重ねる不満足な鬼柳さん。 彼を連れ戻すために遊星はこの町を訪ねるが、そこには隠された罠が…… 真面目に説明するとこんな感じだが、全編通してツッコミどころしかない。 周囲は明らかに荒野で、住民全員が西部劇風の服装……のわりにDホイールで移動できる範囲にあるクラッシュタウン。というか最後にはネオドミノシティのセキュリティが介入してるので、実はかなり近場。 銃型のデュエルディスクを用意し、先攻は先にディスクをセットしたほう。 そのディスクとポンチョまで用意して町の空気に馴染む遊星。いつもの仏頂面だが実はノリノリなんじゃ。 不満足さんの全て ロットンの全て 何かがおかしい。っていうか何もかもがおかしい。 概要 もとより人気の高かった鬼柳京介はここでの再登場で人気キャラの地位を不動のものとし、 遊星はなんかへんな一面(*2)を見せたことでシュールギャグキャラとしての評価を高め、 チームサティスファクションという設定に潤いを与えて主人公たちのキャラクターに深みを与えるなど、 なんだかんだこの回が5D'sという作品に貢献している気がする。 アニメのストーリーとしては本筋からは外れるものの、 「ダークシグナーだった鬼柳がその所業の記憶を取り戻してしまう」というダークシグナー編で描かれなかった「ダークシグナーから生還した者のその後」を描き、 一期で出来なかった事を行うと共にゴッズのストーリーに深みを与えたものだとも言える。 なぜクラッシュタウン編は誕生したのか? この謎のテンションの回が誕生した理由としてよく挙げられているのは、これらの回はスタッフがいつもと異なるという点である。 普段の監督である小野勝巳(ARC-Vの監督でもある)は「総監督」としてクレジットされており、監督は普段コンテ・演出等を務める菱川直樹である。 つまり「せっかくいつもの奴らがいないからハジけた回を作ろうぜ!」というテンションで作ったのかとおもいきや、 アニメーターの丸山修二曰く「あれはあれで真面目に作ってるんですよ」という恐るべき証言が得られている。 https //twitter.com/masyuu_nemunemu/status/250625359316389889 つまり、菱川氏が真面目に作ると常にこのテンションになる可能性が高く、メインスタッフはそのストッパーに過ぎなかったという恐るべき衝撃の真実が・・・・・・ただし話自体は(トチ狂ってこそいるが)破綻はしておらず、限られた尺の中で「クラッシュタウン編」として綺麗に完結している事は確かである。 なお「メインスタッフが劇場版『超融合!時空を越えた絆』の制作に回されたために穴埋めとして作られた」という説がしばしばまことしやかに語られているが、 クラッシュタウン編挿入の理由は「制作スケジュールの都合」ではあるものの「劇場版のせい」ではないと丸山氏は証言している。 https //twitter.com/jargon01/status/446831481390768128 https //twitter.com/masyuu_nemunemu/status/446837829683785728 クラッシュタウン編とOCG OCG的な話をすると、鬼柳の再登場のお陰で【インフェルニティ】は《インフェルニティ・ミラージュ》《インフェルニティ・ビートル》《インフェルニティ・リベンジャー》《インフェルニティ・ブレイク》等の強化を得て大幅にパワーアップ。 また遊星が《ガトリング・オーガ》対策として使用した《エフェクト・ヴェーラー》は、モンスター効果対策に革命をもたらした。 つまるところクラッシュタウン編がなければ【インフェルニティ】はトリシューラをサンレンダァしなかったし、そのトリシューラを止める数少ない手段であるヴェーラーも存在しなかった可能性が高いもうちょっと早く出てくれていればOCG世界大会での《ダーク・ダイブ・ボンバー》の大暴れを抑止できたかも知れないのだが・・・・・・。 5D'sの本筋には全然関わっていないクラッシュタウン編だが、よくも悪くもOCGに多大な影響を与えた事は間違いない。 この記事で満足させてくれよ? -- 名無しさん (2015-04-01 02 12 43) そうか、ヴェーラーがいるのもこの回のおかげなんだ -- 名無しさん (2015-04-01 23 33 00) ロットンさんのお陰で遊戯王が成り立ったんだよ。謝れよ月島駅さんによぉ、ロットンさんよ。 -- 名無しさん (2024-07-14 23 51 35) トロットロン、てっなわけでここはトロンタウンだからな、月島さんに謝れよ、元ロットン -- 名無しさん (2024-07-20 18 22 21) ボットン便所 -- 名無しさん (2024-07-21 16 24 38) ロットン「てめぇら、俺様の悪口か!」 -- 名無しさん (2024-07-22 17 06 10) トロン「人の家に土足で入り込んでる君が悪いよ -- 名無しさん (2024-07-25 13 03 26) ロットンはボットン便所に流してやる、その方がお似合いだぜ -- 名無しさん (2024-07-25 23 32 48) ロットン「貴様らぁ~」 -- 名無しさん (2024-08-29 20 06 46) トロン「君はよく頑張ったが、これまでだよ…」 -- 名無しさん (2024-09-19 12 15 31) レスントッロ -- 名無しさん (2024-09-21 21 25 51) ロットン「ぐぬぬ…」 -- 名無しさん (2024-09-23 21 26 14) この場所は水に流すべきだ。ボットンだけに。 -- 名無しさん (2024-09-24 09 50 56) ネタキャラロッ㌧ -- 名無しさん (2024-09-27 16 37 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toronikka/pages/273.html
クラッシュタウン そこは決闘者達が最後に流れ着く墓場、欲望と絶望、欺瞞と暴力が交差する…地獄 (第86話予告より) 近くの山でD・ホイールに使う「ダイン」という鉱石が発見されたことでその採掘のためにゴールドラッシュよろしくならず者が集まり、 なぜか家とか服装とかを全部ゴールドラッシュ期風に作ってしまったというトチ狂った街。 酒場の入口にはあの胸くらいの高さしかない存在意義のよく分からない扉(一説には両手が塞がっていても容易に開けられるから便利だったとか)があるし、 風が吹くとなんか玉になった草が転がってくるし、 街の周辺にはプレーリードッグも棲んでいる。再現度高いなオイ。 「銀河鉄道999」の火星もこんな感じだったので人類は遺伝子レベルでたまにこういう街を無性に作りたくなるのかもしれない。 街を支配するのはマルコムファミリーとラモングループの2つのならず者集団。 いつしかマルコムファミリーとラモングループは鉱山労働者をデュエルで奪い合う事を始めた。 夕日が地平線と接触した瞬間から「デュエルタイム」が始まり、金で雇われた荒くれ決闘者がそれぞれの集団を代表してデュエルを行う。 デュエルに敗れた者は「送り人」と呼ばれる男たちが投げ縄で捕縛して棺桶にぶち込み、山へと連れて行く。 そんな地獄のような街で、鬼柳は50連勝を続けていた…。 冒頭でバーバラは遊星に英語で手紙を書いていたし、街の中の看板類も全て英語だし、登場するキャラクターも皆ガイジンな名前なので外国にあるかとおもいきや、 第91話でネオ童実野シティのセキュリティに属する牛尾さんがロットンをしょっ引きに来ることから、実は日本国内である可能性が濃厚。 温暖湿潤な日本のどこに地平線まで広がる不毛の荒野があるのかとか、日本にプレーリードッグは居ないとか色々と言いたいことはあるのだが、もうどこからツッコめばいいのか分かりません。 あるいはゼロ・リバースの影響で気候等が激変したのか、多分遊戯王世界の日本は広いんだよ。 山 名前はよくわからないがとにかく山。 ダイン鉱石が産出される鉱山であり、デュエルに負けた無数の男たちが奴隷労働に従事している。 マルコムファミリーの作業場とラモングループの作業場があったようだが、ラモンの敗北後は全面的にマルコムファミリーの支配下となった。 死者が出るのも珍しい事ではないらしく、無数の銃型デュエルディスクが墓標として建てられている。 ヒャッハー達は「今日は8人くらい倒れるんじゃねぇか」などと話していたが、システム上1日1人づつしか労働者が補充されないので、もっと労働者を大事にしないとアッという間に人が居なくなってしまうのではなかろうか? 西部劇全開なクラッシュタウンと異なり、内部はベルトコンベアーがあったりと割と近代的。 ただし掘削方法はツルハシによる手掘り一本である。 手掘りしかしてないのに内部は異様に広く、時速200km以上で走るD・ホイールがカーチェイスを繰り広げたり、時速200km以上で走るD・ホイールから逃げおおせることのできる異様に早いトロッコがあったり、底の見えないほど深い竪坑があったりする。ツルハシってすげぇ。 土質も謎で、ツルハシで掘ると「ザクッ」という土を掘る音でも、「キンッ」という金属質な音でもなく、「ゴン」という木箱を殴ったような音がする。 ちょうどいいSEがなかったのだろうか? トップページ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/188.html
「案外、こちらから出向くと中々見つからないものですわね」 東京、その雑多で慌ただしい人込みから少し外れた路地裏で、カチューシャで短い髪を纏め、ワイシャツを着崩した巨乳少女が舌打ちする。 気だるげに手持ち鞄を肩から担ぎ、獲物を探すかのように視線を辺りに飛ばす。 人気もなく、薄暗くてゴミも散らばっている殺風景な場所も相まって、その姿は援助交際の相手を探しているようにも見えた。 「……さて、来ましたわね」 「おうおうおう! サーヴァントも連れないで令呪を見せ付けてよぉ!」 「えらいハリキリ☆ガールがやってきたじゃねぇか」 三人組の男が少女を、北条沙都子を囲む。 些かこの東京には時代錯誤な学ランにリーゼント、モヒカンの頭をしたチンピラに、ポンチョを纏い腰に拳銃を収めたホルスターを巻いた西部劇のガンマン風の男。 (どうしてヤンキーにカウボーイが混じってますの?) そう思いながら、沙都子は怯えた様子も見せず余裕を崩さない。 「前置きは良いですから、早くなさいな」 「ああん?」 「あら? 三人も殿方がお揃いになって、それでもまだ戦力が足りないんですの? それとも戦うのが怖いのなら、聖杯戦争をお降りになっては?」 「上等だよォ! おう殺してやらァ!!」 新たに三人組の背後から、三つの人影を認めた時、沙都子は中指と親指を合わせる。 (一向に私のサーヴァントが召喚される素振りがありませんわね) この界聖杯の世界に呼ばれてから、恐らく最大の命の危機に陥りながらもサーヴァントは現れない。 つまらなそうに沙都子は目を細め、指を鳴らす――――。 「!?」 「なんだ……? ハーモニカの、音か?」 この薄暗い路地裏に似つかわしい旋律がサーヴァントを含んだ7人を支配した。 憂い気で、悲しく、何かを訴えるかのような音色に沙都子は僅かに自分に似たものを感じ取る。 (これが、私の……? このサーヴァント様子がおかしい) それは、顔に黄色のマーカーを入れた虚ろな瞳の男だった。 言語化出来ない何か、だが間違いなく伝わる何かが、これが己に宛がわれたサーヴァントだと確信させる。 「満足させてくれよ」 そのサーヴァントは長い銀髪を邪魔そうにかきあげながら、ハーモニカを口から離し、腰のホルスターから拳銃を引き抜く。 「バカか? 三人相手に何が出来る!」 拳銃は男の左腕へと吸い寄せられるように装着され、その姿を腕を覆うように変化し機械的な板のような盤が展開される。 そこには五か所の四角い何かをセットできる薄い窪みが存在する。 「破壊神より放たれし聖なる槍よ。今こそ魔の都を貫け! 」 盤にセットされたのはカードだった。イラストが描かれ何かのテキストが記された玩具、そこに封じられた一体の異形が実体化する。 「シンクロ召喚! 氷結界の龍トリシューラ―――!!」 氷河期が訪れた。 「な、うわああああああ!!!」 「ぐああああああああ!!?」 「ワンターンスリーキルゥ……」 その路地裏を形成するビル街が凍てつき、白い吹雪と閃光が瞬く間に三騎のサーヴァントは一瞬にして凍結し消滅する。 残されたのは、唖然とする沙都子と当然のような顔で瞼を閉じるサーヴァント、その二人の頭上に咆哮を上げながら君臨する三対の頭を持った氷の白龍だけだった。 夕暮れ、スーパーで調達した食材をエコバックに入れ沙都子は帰路に付く。 自転車のカゴにバックを入れ、徒歩のサーヴァントに合わせるように沙都子はそれを押して歩く。 サーヴァントは意にも介さず、ただハーモニカを吹き続ける。まるで先ほどの瞬殺劇では、何も心に響かず何も満足できず、つまらないと言いたげに。 口ではなく、その旋律で語り続ける。 「知りませんでしたわ。ミュージシャンのクラスなんてありますのね」 「デュエリストだ」 「口が利けましたの? その汚いハーモニカを咥える以外に、使い道がないと思いましてよ」 「……」 再び男はハーモニカを吹こうと唇に近づける。 「やめてくださいまし。まだ下らない馬鹿演奏を続けるのなら、令呪を使ってでも止めますわ」 「……俺は、お前の召喚を拒否し続けていた」 「何ですって?」 「聞きたかった事だろ? どうして聖杯戦争が始まったのに、サーヴァントが呼ばれなかったのか。 俺はお前に呼ばれたくなかった。だから、拒否していただけだ」 聖杯戦争が開始されてから、その予選のなかで沙都子のサーヴァントは一切召喚される様子がなかった。 故に敢えて人気の少ない路地裏に単独で乗り込んだのは、サーヴァントを強制的に呼び出す為だ。 どんなマスターでも死ねば、サーヴァントは現界方法をなくす。死地に赴けば現れざるを得ないだろうと。 危険な方法ではあるが、魔術の知識がない沙都子には召喚陣を描いて、自ら呼び出すという芸当は出来ない。 仮にできたとしても触媒がなければ、その召喚はランダムとなる。下手に制御不能な下僕を呼ぶのなら、沙都子の窮地を救う程度には良識があった方が良い。 それに、もししくじったとしても―――やり直せる。 「拒否だなんて、随分嫌われましたわね。なら、さっきはどうして助けましたの」 「界聖杯が俺を強制的に召喚した。このガラクタのポンコツは、サーヴァントもなしにマスターが落ちては満足できないんだろう。 不本意だが、召喚されちまったのなら……そこで満足するしかないじゃないか……」 「敵か、味方か……はっきりさせていただいて?」 「お前に従ってやるよ。サーヴァントだからな。そこで、出来る限りの満足をするさ」 召喚の拒否。早速、ゲーム序盤から誤算だった。 基本的にサーヴァントは願いを叶える為に召喚に応じ、マスターの支配下に一先ずは置かれるのではと考えていたが、早計だったらしい。 「貴方の満足はどうすれば満たされますの?」 「……さあな。忘れちまったよ。 お前の、信じていた絆のようにな」 「何が言いたくて?」 「お前、カッコ悪いよ」 「!?」 それ以上は何も言わず、再びハーモニカを吹きだす。 沙都子は舌打ちし、ハンドルバーを強く握りしめた。 「あの口ぶり、まるで……」 知っているのだろうか。あの名も知らないサーヴァントは。 沙都子がその死を迎えることで、本来生者が逝くべき冥府ではなく、時を遡り過去へと赴くことに。 それを、たった一人の友達を、梨花の心を折る為に。ずっと、自分の傍に繋ぎ留めておく為に。幾年もの年月を繰り返していたことに。 サーヴァントとマスターは記憶が交わることがあるらしいが、もしそうだとするのなら、こちらの手の内を一つ知られている事にもなる。 やり直せば、リセットは可能であり、そもそも知られたから何だ、という話でもあるが万が一という事もある。 沙都子に従うと言っているが、先ほどまで召喚を拒んでいた。信用するのも難しい。 だからといって、別のサーヴァントを再召喚する術も知らない。 いっそ、ここで死に戻り―――。 (いえ、本当に戻れますの私は?) そこで、別の可能性に気付く。雛見沢ではない別の世界のカケラ、エウアの力はそこでも健在なのだろうかと。 彼女の言動を思えば、沙都子と梨花の因縁にここまでの介入も、聖杯なんて装飾も施すとは考え難い。 もし、エウアの力が及ばないのだとすれば、過去ではなくそのままあの世に直行する事もあり得る。 (安易に死ぬのは、馬鹿ですわね。……死ぬにしても最低限聖杯戦争の参加者やその戦術、弱点等の情報を把握してからのが有意義ですわ) 今の沙都子からすれば分からないことが多すぎる。 仮に過去に戻れてもそれは雛見沢なのか、この界聖杯の東京からのリスタートなのか。 前者ならばそれでも良いが、後者ならばこの場からの脱出方法を模索しなければならない。わざわざ、ここで無駄に死んでやり直す時間も惜しい 何より、戻れなかったという最悪の可能性も完全に否定は出来ない。 死ぬにしても、情報がいる。やり直せるからと、即自殺するような馬鹿をして取り返しのつかないポカをする訳にはいかない。 「一つ聞かせてくださいまし、貴方のクラスと名前はなんですの?」 「……」 ―――仲間達と、かつてデカい事をやり最高潮の満足を得ていた。 もっとも、満足とは一度満足してしまえば、最高に燃えれば燃えるほど、後にはただ文字通りの燃えカスにしかならない。 一生の仲間と思っていた奴らが徐々に自分から離れていく。それは、別の新たな末来や目標を見つけたからだ。 だが、自分だけは見つけられなかった。認められなかった。 仲間達と別れることを、同じ夢を見ていて、その夢が終わってしまった事に。 些細な勘違いで最期には裏切られたと思い込み、下らない妄想と復讐心でかつての友を苦しめた。 その諍いの果てに、ようやく命を落とす寸前で気付かされた。 「アサシン」 ずっと同じものを見続けることなど、ないのだと。 絆は友を、仲間を縛り続けるものなどではない。未来は全ての人に平等にあり、その当人が選び進まなければならない。 そこに、別れがあったのだとしてもだ。 「名は、鬼柳京介」 「そう、ならばアサシン……いえ鬼柳さん、貴方がどこまで私の記憶を見ているのかは知りませんが、これだけは言っておきますわ」 このマスターはそれに気付けるのだろうか。気付けなければ、それまでだ。かつての鬼柳のように、必ず報いと後悔を受ける。 どんな強い絆で結ばれようとも、永遠にそれを繋ぎとめることなど出来ない。あってはならないのだ。 だがもし、それに気付けたのなら―――。 「私、絶対に負けられませんの。私は私の梨花(みらい)を手に入れる。勝つと決めたら絶対に勝つんですの。 貴方にはその為に働いてもらいますわ。その為の、駒(サーヴァント)なのでしょう?」 「……好きにしろ。 精々、俺を……満足させてくれよ」 最低限の受け答えだけをして、鬼柳はハーモニカを吹く。 そこにまだ、満足は灯されてはいなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 鬼柳京介@遊戯王5D's 【ステータス】 筋力D 耐久A++ 敏捷C 魔力E 幸運C 宝具B 【属性】 満足 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しい。 ただし、鬼柳はハーモニカを吹く為、速攻で発見される。 【保有スキル】 満足:E 鬼柳のテンションにより、ランクが変動する。今は最低のE。 EXまで上がる。 セルフBGM:A 姿を現す時、ハーモニカを吹く。 騎乗:E Dホイール及びバイクに近しいものならばある程度乗りこなせる。 戦闘続行:A ダイナマイトの爆破が直撃し、谷底から生身のまま落下しても無傷で戦える。 【宝具】 『満足(ハンドレスコンボ)』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:??? 最大捕捉:??? 宝具として昇華された満足。 生前、鬼柳がデュエルに用いたカードとデュエルディスクで、デュエルのルールを一定の範囲内で戦闘に適用できる。 カードのモンスターを実体化させサーヴァントと交戦させることは可能だが、 「〇〇を破壊、除外、リリースする」といった皆の直接的な除去カードを、マスターやサーヴァントに適用する事は不可能。 更にこの宝具以外の一切の武器を持たない(ハンドレス)事で、自身のステータスを上昇させる。 『満足同盟(チームサティスファクション)』 ランク:??? 種別:??? レンジ:??? 最大捕捉:??? 鬼柳のスキルである満足がEXに達した場合、聖杯戦争中に一度だけ発動できる。 固有結界によりサティスファクションタウンを出現させ、英霊の座から伝説のチームサティスファクションのメンバー、不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガンを特殊召喚する。 チームサティスファクションが再結集した時、未知なる力を発揮する。 【weapon】 ハーモニカ(トンボ社)@遊戯王5D's 拳銃式のデュエルディスクとセットされたデッキ@遊戯王5D's 【人物背景】 かつて、チームサティスファクションを率い、サテライト呼ばれるスラム街のギャングを一掃し統一に成功した男。 だが大きな目標をやり遂げた為に、新たな未来に進み離別する仲間達と徐々に疎遠になってゆき、とち狂った鬼柳は国家権力にテロを敢行する。 当然ながら逮捕されるが、その際仲間である不動遊星が鬼柳を売ったと勘違いしてしまった事で復讐心を持ち、独房の中、邪神と契約し闇の力を伴って復讐に現れる。 壮絶なデュエルの末、最期は自分の逆恨みであると自覚しながら、満足できないまま消滅。半年後に復活し、今度は己の罪の重さに耐えきれず死に場所を探しクラッシュタウンで、命を懸けたデュエルに勤しむ。 そこで遊星と再会、満足を取り戻しかつての仲間達、束の間とはいえチームサティスファクション再結成を喜び、新たな目標を見つけ、クラッシュタウンをサティスファクションへと変え、そこの町長として新たな満足へと進んでいった。 【方針】 仲間を逆恨みする沙都子のやっていることは気に入らないが、遊星を逆恨みした自分が言えた義理でもないので、従って満足するしかないのか? お前ならどうする。答えろ遊星……。 【マスター】 北条沙都子@ひぐらしのなく頃にシリーズ 【マスターとしての願い】 梨花と一緒に暮らす未来を手に入れる。 【備考】 容姿は女子高生時代のものにされています。 参戦時期は、業で梨花にループを仕掛けて以降の何処か。 【方針】 情報収取を優先し、死に戻りで雛見沢に戻れると確信を得る。 場合によっては優勝も狙う。
https://w.atwiki.jp/teamsatisfaction/pages/17.html
ここは鬼柳京介関連の用語集をまとめています。 第一期 フォーチュンカップ編(第1話~第26話) 初登場話 用語 第二期 ダークシグナー編(第27話~第64話) 初登場話 用語 第三期番外編 WRGP編1(第65話~第85話) 初登場話 用語 テーブルは 縦棒で 第三期 腹筋クラッシュタウン編(第86話~第92話) 初登場話 用語 87話 流石はチームサティスファクションのリーダーだ! 87話予告 忘れちまったぜ…満足なんて言葉 91話予告 この町に満足は訪れない!! 俺たちの満足はこれからだ! 第三期番外編 WRGP編2(第93話~) 初登場話 用語 ウェスト「さすがチームサティスファクション・リーダーの用語集だ!」 鬼柳「やめろ」 チームサティスファクション 「さすがチーム・サティスファクションのリーダーだ!」「やめろ」 リバースオブサティスファクション ハンドレスコンボ インフェルニティ
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/422.html
満足さんとは、遊☆戯☆王ファイブディーズに出演するキャラクター。本名は鬼柳京介(CV 小野友樹) 「ダークシグナー」の一人で、主人公である不動遊星を始めとする「シグナー」とは敵対する立場にある。また、過去にチームサティスファクション(満足同盟)のリーダーとして活躍、遊星、ジャック、クロウの良い兄貴分として慕われていた。 手札が0枚の時効果を発揮する「インフェルニティ」モンスターを使ったデッキを使用、自ら手札を減らす「ハンドレスコンボ」で戦う。口癖は「満足」。 OPや上記紹介文からの印象では、クールなキャラではないかと予想されていた…が、奴は弾 け た。本編32話で本格的に登場し始めたところ、「でゅ↑エルだぁ!」などの台詞のハイテンションっぷり、過去語りもしていない状態でのクロウによる逆恨み認定、痣の形がどう見てもガチャピン、次回予告での服装のダサさなどから、ニコニコなどでは即座に小物の烙印を押され、ネタキャラへの道を歩き始めていたが、同時に特定の層へ異様なカリスマも発揮。変った男である。 ダークシグナー編において、遊星のライバル的立ち位置を維持、一度は遊星を敗北に追い込むも、遊星のDホイールの空気を読んだ故障により遊星を殺す事はできなかった。(ダークシグナーとのデュエルは負けた方が絶命するという“遊戯王においては王道の”特別ルールが存在する。) そして2度目の遊星との戦いにおいて遊戯王主人公補正の極み「ピンチになるとデッキが増える」と「ディスティニードロー」によって、セイヴァー・スター・ドラゴンをシンクロ召喚され、敗北。特別ルールによって死亡した かに見えたが、 否、彼は満足できていなかった ダークシグナー編の後のWRGP編の合間に用意された「クラッシュタウン編」において再登場。 ダークシグナー編終了時ご都合主義により生還したが、放浪中にダークシグナー時代の記憶が戻り(ダークシグナーとなった人物はダークシグナーの時の記憶がない)、多くの人たちの魂を犠牲にし、かつての仲間達をも苦しめた罪に対する自責の念から、自暴自棄(不満足状態)になっていた。 しかし、遊星とクラッシュタウンに住む姉弟のおかげで奇跡の復活。ジャック、クロウとも和解し、チーム・サティスファクションは再結成された。 余談 ちなみに、このクラッシュタウン編のまとめ動画でシラクサ氏は遊戯王5D's視聴を決めたらしい。 さらに、担当声優の小野友樹氏自身もリアル決闘者であり、5D'sスタッフで行われた大会において、外の人と同じ「インフェルニティ」を使い優勝したそうだ。 さらにさらに、この春アニメ化が決定しためだかボックスの人吉 善吉役で出演する事が決定した。 さらにさらにさらに、あのぼんぼり君は満足さんおよび小野友樹氏が好きと発言している。 満足語録 \(`д´)ゝデュエッ! 「満足するしかねえじゃねえか・・・」 「満足させてくれよぉ!!?」 「なぁ!?ジャッケロォ!!!?」 関連人物 ●草彅剛 ●インフェルニティ
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/795.html
不満足(ふまんぞく) 満足の対義語。 遊戯王では以下のようなことを指す。 1 遊戯王5D`s登場人物の鬼柳京介のクラッシュタウン編時代の事。 2 遊戯王ZEXAL登場人物の神代凌牙の事。 1の概要 鬼柳が満足していない状況を指し、それは主にクラッシュタウン(後半含まず)編の鬼柳京介の事を言う。 この頃の鬼柳は「満足」ではなく「不満足」と呼ばれていた。 後半では蟹の助けもあり、満足に戻った。 「そう熱くなるな・・・。たかが決闘だ・・・。」←そのたかが決闘で何人が死んだと(ry 「忘れちまったぜ、満足なんて言葉・・・。」←本編では言ってな(ry 「俺たちの満足はこれからだ!!」←本編で言ってな・・・。って満足!? 2の概要 あまりにも満足する事が出来ない為、神代凌牙の事を指す。 理由はなにかと味方になるとロクな事にならず、主人公の敵に回っても満足する事が出来ない状況だからである。 アニメ放送内で彼がもっとも満足していたのはおそらく12話の最後だけ。 あくまで視聴者視点だが
https://w.atwiki.jp/aqua_town/pages/38.html
このページは定期的に更新が必要です。 執筆・編集してくださる方を求めています→編集 このページは未完成です。 執筆・編集してくださる方を求めています→編集 スプラッシュタウン(すぷらっしゅたうん)とは、アクアタウンの街の一つ。 1 基本情報 2 概要 3 街の歴史 4 関連項目 1 基本情報 名称 スプラッシュタウン(すぷらっしゅたうん) 建築可能なスペース数 74個 総人口 48人(2010年6月12日現在) 地価 2000万(2010年6月12日現在) 経済力 10897486 aq(2010年6月12日現在) 繁栄度 12(2010年6月12日現在) 隣接街 メインストリート、オアシスタウン 全体図 ?id=204.gif 2 概要 アクアタウンの左下部に位置するタウン。 家を建てるスペースが多く、今やメインストリートを超える人が住んでいる。 また、団結力が強く、活発な都市へと化している。 3 街の歴史 4 関連項目 メインストリート レイクタウン ウォータータウン リバータウン マリンタウン オーシャンタウン オアシスタウン
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/74.html
アニメネタ一覧>満足 さて…満足させてもらおうか! 満ち足りていて不平の無い様。英語で言うとsatisfaction(サティスファクション)。 アニメ5D'sのキャラクター、鬼柳の口癖である。 チームサティスファクションなどのように公式でも英語で使用されることがある。 彼が初登場した「ダークシグナー編」でのはっちゃけぶりから一気に広まり、遊戯王関係者から幅広く使用されるようになる。 本スレやアニメ実況板では鬼柳そのものを表すこともある。この場合は鬼柳を「満足さん」と呼んで区別する。 「クラッシュタウン編」以降の鬼柳は一転してロングヘアーの落ち着いた雰囲気となったため「不満足さん」とも呼ばれる。 流石伝説のサティスファクションのリーダーだ!「やめろ」 OCGでは彼が使用したインフェルニティやインフェルニティデッキそのものの愛称としても使用されている。 ちなみに中の人、小野友樹も鬼柳に対する思い入れが強く、【インフェルニティ】を愛用している。 鬼柳人気のきっかけとなったダークシグナー時代の独特のイントネーションや奇声、笑い方は全て中の人のアドリブ。 それ故かアニメ5D'sの終了に伴い遊戯王関係の仕事が少なくなった現在でもブログやX(twitter)で「満足」を時折使用している。 最近では中の人自身も「満足」「満足さん」と呼ばれることがあると本人がブログで述べている。 彼に関してはトリシューラの記事後半も参照。 また、派生で「こんなんじゃ…満足…できねぇぜ…」という鬼柳の言葉も使われる。 こちらはあまりにもアニメとかけ離れた効果でOCG化したり、 カードが裁定変更により産廃と化したりといった絶望的意味で使われる。 鬼柳さんの満足語録 よくネタにされる鬼柳さんの台詞は以下。 「どうやったって、俺達はサテライトから逃げる事はできない。だったら、ここで満足するしかねぇ!」チーム・サティスファクションを旗揚げした時の台詞。欲しいカードが手に入らない時などに妥協の意を示す。 「満足させてくれよ?」相手にデュエルを申し込む時の台詞。コンマイやフラゲ師への期待をこめて使われる。 「満足できねぇぜ!」相手に手ごたえを求める時に使われる台詞。汎用性が高い。 「こんなんじゃ…満足…できねぇ…ぜ」ダークシグナー鬼柳さん最期の台詞。期待はずれの出来事が起こった時などに。 「忘れちまったぜ…満足なんて言葉」久しぶりに帰ってきた鬼柳さんの台詞。「満足」の部分を他の言葉に置き換える事で幅広い応用が可能。 「俺達の満足はこれからだ!」伝説の次回予告。どう見ても打ち切りエンドである。 「満足…したぜ」クラッシュタウン編を締めくくる一言。満足した時にどうぞ。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/80.html
通常・効果モンスター 《ワイズ・コア》 《ワイゼルT》 《ワイゼルA》 《ワイゼルG》 《ワイゼルC》 《ワイゼルG3》 《ワイゼルA3》 《キッズ・ジャンク》 《マテーナル・ジャンク》 《パテーナル・ジャンク》 《ヘル・トレーダー》 《地獄徴収官トイチ》 《スマイル・キッズ》 《スマイル・エンジェル》 《スリーピー・ビューティー》 《ホロウ・スピリット》 《ホロウ・ゴースト》 《歌姫アドリアーナ》 《見習い騎士》 《アサルト・ホイール》 《アブサード・スティーラー》 《スカイ・コア》 《スキエルT》 《スキエルA》 《スキエルG》 《スキエルC》 《スキエルA3》 《スキエルA5》 《錠前龍》 《モンスター・クロック》 《クロック・ナイト No.12》 《クロック・ナイト No.3》 《イリーガル・キーパー》 《火縄光線銃士》 《ガトリング・オーガ》 《フルアーマー・オーガ》 《ビッグ・キャノン・オーガ》 《インフェルニティ・ゼロ》 《インフェルニティ・デス・ガンマン》 《ロングバレル・オーガ》 《インフェルニティ・クライマー》 チューナーモンスター 《キャノン・ホイール》 魔法(スタンディング) 《レベル・サンダー》 《ジャンク・ファクトリー》 《悪徳商法》 《サークル・オブ・ライフ》 《囚われの鏡》 《サークル・オブ・テラー》 《ブロック・ダグアウト》 《サモン・パス》 《クロック・ワーク》 《インフェルニティ・バースト》 《ダブル・アームズ》 《埋葬呪文の宝札》 《バレット&カートリッジ》 魔法(ライディング) 《スピード・ワールド2》 《Sp-カウントアップ》 《Sp-ハイスピード・クラッシュ》 《Sp-シンクロ・デフューズ》 《Sp-スピードストーム》 《Sp-サモンクローズ》 《Sp-デッド・シンクロン》 罠 《スパーク・ブレイカー》 《クラインの迷宮》 《ショック・リボーン》 《メテオ・ウェーブ》 《ワイズA3》 《バトル・リターン》 《トラップ・リサイクル》 《チューナー・ボム》 《くず鉄のバリケード》 《くず鉄の落とし穴》 《ジャンク・スピリッツ》 《無限ローン》 《強制帰還装置》 《ゼロ・ホール》 《フローラル・シールド》 《フルール・ガード》 《理想のために》 《シンクロ・アウト》 《チェーン・クローズ》 《デシーブ・シンクロ》 《ウェーブ・フォース》 《デス・ペナルティ》 《オフェンシブ・ガード》 《ヘル・バリケード》 《ブランダー・デコイ》 《エクサス・サモン》 《ティンクル・ウォール》 《ゴースト・コンバート》 《スカイA3》 《エンシェント・サンシャイン》 《インフィニティ・フォース》 《カウンター・フォース》 《パニック・ウェーブ》 《転生輪》 《レイ・オブ・ホープ》 《シンクロ・オーバーリミット》 《狭小の地下道》 《リターン・マーカー》 《ダイナマイト・ウォール》 《ダッジ・ロール》 《ハーフ・シールド》 《バックアタック・アンブッシュ》 《スキル・ツイスト》 《メタル・コート》